PDF2Office Standard v3.0
PDF2Office Standardの特長
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PDF 文書をPowerPointまたはWordで直接開くことが可能
PDF2Office Standard は、PDF 文書を PowerPointまたはWord から直接開くことができるプラグインソフトです。
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PDFファイルをクリックするだけでプログラムごと起動
デスクトップに置いてあるPDF文書を右クリックすれば、PowerPointまたはWord で開くことができます。
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用途に合った変換オプションから選べる
PowerPointに変換の場
プレゼン形式オプションを使用しPDFファイルの各ページを個別のスライドに変換します。
Wordに変換の場合
「ワープロソフト形式」オプション – ワープロソフト文書らしい流れるテキストに変換します。 文書を編集しても自由にワードラップします。
「レイアウト形式」オプション – テキストや画像をテキストボックスに挿入し、位置づけする。パンフレットやカタログの変換などに使用します。
その他「テキストのみ抽出」オプションや「画像のみ抽出」オプションを搭載。 -
高速変換
PDF2Office Standard は、PDF 文書を PowerPointまたはWord の形式に数秒で変換します。
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使い慣れたインターフェイス
PDF2Office Standard では、PDF 文書を開く作業に PowerPointまたはWordの標準インターフェイスを使用するため、新しい操作方法を一切学習する必要がありません。
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シームレスな統合
PDF2Office Standard は PowerPointまたはWord および Windows のデスクトップ インターフェイスとシームレスに統合します。
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データの抽出
特定のページから、テキスト、画像、注釈、その他のデータを抽出できます。
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多言語/アジア言語をサポート
PDF 文書に含まれている英語、日本語、中国語、韓国語、西欧言語のデータをサポートします。
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フォントの置換え機能
PDF 文書内にお使いのPCにインストールされていないフォントが使われている場合は、置換えフォントを指定できます。
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パスワード保護ファイルの変換
パスワード保護されているファイルは直接パスワードを入力し変換を実行できます。
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カラースペース設定
変換後のエレメントに適用するカラースペースを指定できます。指定できるオプションは、PDF 文書カラースペース、RGB カラースペース、CMYK カラースペース、Lab カラースペース です。PDF 文書カラースペース を指定すると、(CMYK、RGB でも Lab でも)元のカラー プロパティが保持され、対応する InDesign のカラー プロパティに変換されます。RGB カラースペース では、すべての色が RGB 形式に変換されます。CMYK カラースペース ではすべての色が CMYK 形式に変換され、Lab カラースペース ではすべての色が Lab 形式に変換されます。
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書体ライブラリ
PDFtoID には、代替フォントの管理と保存のための総合的な仕組みが備わっています。使用された代替フォントはすべて、書体ライブラリ データベースに保存されます。書体ライブラリは、使用された代替フォントの記録、保存、取り出しを行う保存場所です。書体ライブラリを使えば、フォントの置換を繰り返し行う必要がなくなります。