品質保証モデル

品質保証モデル

スタッフ、プロセス、インフラのいずれについても、高い品質基準を一貫して維持することに全力を尽くし、取り扱うITのすべての面で最高の品質を保証できるように絶えず努力しています。
プロセスを文書化、制度化し、評価を繰り返すことで、取り組むすべてのプロジェクトで効果と効率の向上を図るのです。

プロジェクトの実施、引渡し、およびマネジメント サイクルのあらゆる面に、品質管理とマネジメントの原則を適用し、厳格な品質管理とマネジメント手続きにより、不具合の発生を最小限に抑えます。品質保証サイクルの各段階で測定基準データを収集し、弊社の内部データベースを対象に相互参照を行います。

収集した測定基準とデータは、最終的には品質管理データベースに組み込み、後の段階で内部監査とレビューを実施します。きわめて厳しい納入期限が課せられている場合でも、品質に妥協はしません。プロジェクトの納期を守ることと顧客満足に関しては、一度も期待を裏切ったことがありません。Recosoftにとって、品質は通過点であって、最終目的ではないのです。

品質保証の手法

• システム分析
• 検証スイートの作成
• ユーザ インターフェイスの検証
• 機能性の検証
• パラメータ値域の検証
• 負荷テスト
• 無作為検査
• 回帰試験
• 検定