レコソフト株式会社 「PDFtoID」2018 – InDesign用PDFデータ再活用ツール 2月7日発売開始のご案内
レコソフト株式会社(本社:大阪市中央区)はInDesign用プラグイン「PDFtoID」 の新バージョン2018の発売を2月7日より開始いたします。PDFtoID は Adobe InDesign 用の PDF ファイル変換およびデータ抽出ツールで、PDF 文書を完全に編集可能な InDesign 文書に変換します。 新バージョンはCC 2018の対応をはじめに、MacOS 10.13 (High Sierra) および APFS ボリュームに対するサポート, 表認識機能の向上、透明効果が施された画像をPNGに自動変換など追加されました。新バージョンからは料金プランに月間プランが新しく追加され、導入がもっと簡単になりました。 PDFtoIDは既存のPDFファイルだけではなく、InDesignで読込みができなかった文書もPDFに書出しておけば、InDesignに変換がでます。Word、QuarkXpress、PageMaker、一太郎、PowerPoint、Edian、各種専用機などあらゆる文書データもこれでInDesignにコンバートが可能になりました。 PDFtoIDを使用することでワークフローの自動化が一層進み、時間と経費の両面で大幅なコスト削減になります。 元の文書の構造とレイアウトが再現されるため、PDF ファイルの内容を InDesign で作成し直す手間と時間が節約できます。PDF ファイルの内容を InDesign 形式に置き換える作業をゼロから行う必要はありません。 主な新機能 [bulletlist] InDesign Creative Cloud 2018 に対するサポート InDesign CC 2018 との一体化が実現しました。InDesign CC ~ CC 2017 もサポートされています。 縦書対応 縦書、ルビ、縦中横など日本語の処理を行います。縦横共存文書でも変換します。 MacOS 10.13 (High Sierra) および APFS ボリュームに対するサポート MacOS High Sierra 上でも使用できるようになりました。APFS ディスクとボリュームも完全にサポートされています。 表認識機能の向上 PDFtoID 2018 では表認識機能が改善され、PDF ファイルの表識別能力が飛躍的に向上しました。 透明効果が施された画像をPNGに自動変換 透明マスクを使用した画像も PNG 形式に直接変換できるようになりました。透明効果は変換後の InDesign ファイルにしっかりと再現されます。 アーキテクチャの改善 アーキテクチャの改善で PDFtoID の起動とシャットダウンが速くなり、その結果、InDesign ...